2009年09月14日
ロゴス HYPER COOLER【ハイパークーラー】♪
先日比較したソフトクーラーボックスの1つが届きました
ロゴス(LOGOS)
HYPER COOLER【ハイパークーラー】


ロゴス(LOGOS)
HYPER COOLER【ハイパークーラー】
それでは早速検証してみることにしましょう
箱から出してみると、収納されている状態は思ったよりコンパクトで、スーツ姿でこれ持ってても違和感なさそう

横はファスナーできっちりと閉められているので、不意に広がったりすることはありませんね。

ファスナーを1周ぐるっとまわし開けるとこのような状態になります。

そして、底板を底にセットして蓋を閉めるとあっという間にクーラーボックスに早変わりです

中には保冷材を固定するためのバンドが1箇所付いています。

底板を外したところです。

底板の暑さはタバコと比較すると、これくらいです。
以外としっかりした感じです。

ただし、クーラーボックスの底は布だけで全く断熱材は入っていないので底板を入れないと保冷性能は極端に悪くなりそうです。

これは蓋のファスナー部分です。
ファスナーから冷気が逃げ出さないように断熱材が内側に向かって少しだけ張り出しています。

横の断熱材は底とほぼ同じ厚さです。

インナーは面ファスナーで固定されています。

インナーを外したところです。面ファスナーは部分的ではなく上部全体についているので、インナーはしっかりと固定されます。

インナーの防水性を試してみました。水をたっぷり入れてしばらく放っておきましたが水が漏れることはありませんでした。
解けた氷が外に染み出ることはなさそうですね。

つづいては保冷材を入れてみましょう
使用した保冷剤は・・・
ロゴス(LOGOS)
氷点下パックGT-16度 ハード/1200g
底面に入れてみるとギリギリなんとか入りました。

縦にもなんとか入ります。

500mlのペットボトルを入れてみましょう。
横にすると余裕で入ります。目一杯入れると6~7本くらい入りそうな感じですね。

縦にして入れてみるとボトルのキャップ部分が少し飛び出ますが、なんとか蓋はできます。

続いて350mlの缶ビールを入れてみましょう。
まず8本が縦に入ります。

そしてその上に横に4本、合計12本。

次に保冷材を底面に入れてその上に350mlの缶ビールを入れてみます。
まず12本が縦に入ります。

さらにその上に横にちょっときついですが4本、合計16本。

最後に保冷材を縦に2つ入れてその間に缶ビールを入れてみます。
すると、縦に入るのは7本しか入らないですねぇ。

その上にも2本しか入らないので、合計9本となります。

最後に外箱に一般的なソフトクーラーとの能力比較実験が記載されていましたのでご紹介します。

実験方法は
「室温約35℃の場所にてハイパークーラー22の内部に下図の様な状態で、同種のカップアイス5個を2つの氷点下パック-16℃(1200g)でサンドイッチ状にし、セットします。クーラーの蓋を確実にし、アイスのカップ縁部分(解けやすい部分)の温度を測定した。」
実験は
「一般的なソフトクーラー」+「一般的な保冷材」
「一般的なソフトクーラー」+「氷点下パック」
「ハイパークーラー」+「氷点下パック」
の3種類の組み合わせで行われ、温度-7℃(やわらかい状態のアイスクリーム)以下を何時間維持することができるかというものです。

結果は
「一般的なソフトクーラー」+「一般的な保冷材」・・・・1.5時間
「一般的なソフトクーラー」+「氷点下パック」・・・・・・7.5時間
「ハイパークーラー」+「氷点下パック」・・・・・・・・・・12時間
とハイパークーラーが圧倒的勝利・・・らしいです
・・・が、「一般的なソフトクーラー」と「一般的な保冷材」というものがどんなものかわからないですけどねぇ


ロゴス(LOGOS) HYPER COOLER【ハイパークーラー】
ちょっと小さめですが、使い勝手はよさそうです。まずは運動会で活躍してもらう予定です

スノーピーク(snow peak) ソフトクーラー18
まだ、手元に届いていませんが、これも購入しましたので、比較が楽しみです

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度
我が家の保冷材はコレ。バッチリ冷えるんですが、冷凍庫で凍るまでに丸2日間ほど時間がかかるんですよねぇ

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック
こちらは新商品でノーマルタイプの約2倍の早さで凍結するようです
<クーラーボックス関連記事>
★クーラーボックス比較(購入前検討編)
★コールマン ホイール50CHアルティメイトエクストリーム
★クーラーボックス保冷力比較
★Coleman(コールマン) クーラースタンド
★ソフトクーラーボックスの比較(購入前検討編)
★ロゴス HYPER COOLER【ハイパークーラー】
★スノーピーク ソフトクーラーボックス
★コールマン スチールベルト(赤)
★クーラーボックス保冷力徹底比較(2010年度版)

箱から出してみると、収納されている状態は思ったよりコンパクトで、スーツ姿でこれ持ってても違和感なさそう

横はファスナーできっちりと閉められているので、不意に広がったりすることはありませんね。
ファスナーを1周ぐるっとまわし開けるとこのような状態になります。
そして、底板を底にセットして蓋を閉めるとあっという間にクーラーボックスに早変わりです

中には保冷材を固定するためのバンドが1箇所付いています。
底板を外したところです。
底板の暑さはタバコと比較すると、これくらいです。
以外としっかりした感じです。
ただし、クーラーボックスの底は布だけで全く断熱材は入っていないので底板を入れないと保冷性能は極端に悪くなりそうです。
これは蓋のファスナー部分です。
ファスナーから冷気が逃げ出さないように断熱材が内側に向かって少しだけ張り出しています。
横の断熱材は底とほぼ同じ厚さです。
インナーは面ファスナーで固定されています。
インナーを外したところです。面ファスナーは部分的ではなく上部全体についているので、インナーはしっかりと固定されます。
インナーの防水性を試してみました。水をたっぷり入れてしばらく放っておきましたが水が漏れることはありませんでした。
解けた氷が外に染み出ることはなさそうですね。
つづいては保冷材を入れてみましょう

使用した保冷剤は・・・
ロゴス(LOGOS)
氷点下パックGT-16度 ハード/1200g
底面に入れてみるとギリギリなんとか入りました。
縦にもなんとか入ります。
500mlのペットボトルを入れてみましょう。
横にすると余裕で入ります。目一杯入れると6~7本くらい入りそうな感じですね。
縦にして入れてみるとボトルのキャップ部分が少し飛び出ますが、なんとか蓋はできます。
続いて350mlの缶ビールを入れてみましょう。
まず8本が縦に入ります。
そしてその上に横に4本、合計12本。
次に保冷材を底面に入れてその上に350mlの缶ビールを入れてみます。
まず12本が縦に入ります。
さらにその上に横にちょっときついですが4本、合計16本。
最後に保冷材を縦に2つ入れてその間に缶ビールを入れてみます。
すると、縦に入るのは7本しか入らないですねぇ。
その上にも2本しか入らないので、合計9本となります。
最後に外箱に一般的なソフトクーラーとの能力比較実験が記載されていましたのでご紹介します。
実験方法は
「室温約35℃の場所にてハイパークーラー22の内部に下図の様な状態で、同種のカップアイス5個を2つの氷点下パック-16℃(1200g)でサンドイッチ状にし、セットします。クーラーの蓋を確実にし、アイスのカップ縁部分(解けやすい部分)の温度を測定した。」
実験は
「一般的なソフトクーラー」+「一般的な保冷材」
「一般的なソフトクーラー」+「氷点下パック」
「ハイパークーラー」+「氷点下パック」
の3種類の組み合わせで行われ、温度-7℃(やわらかい状態のアイスクリーム)以下を何時間維持することができるかというものです。
結果は
「一般的なソフトクーラー」+「一般的な保冷材」・・・・1.5時間
「一般的なソフトクーラー」+「氷点下パック」・・・・・・7.5時間
「ハイパークーラー」+「氷点下パック」・・・・・・・・・・12時間
とハイパークーラーが圧倒的勝利・・・らしいです

・・・が、「一般的なソフトクーラー」と「一般的な保冷材」というものがどんなものかわからないですけどねぇ


ロゴス(LOGOS) HYPER COOLER【ハイパークーラー】
ちょっと小さめですが、使い勝手はよさそうです。まずは運動会で活躍してもらう予定です


スノーピーク(snow peak) ソフトクーラー18
まだ、手元に届いていませんが、これも購入しましたので、比較が楽しみです

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度
我が家の保冷材はコレ。バッチリ冷えるんですが、冷凍庫で凍るまでに丸2日間ほど時間がかかるんですよねぇ

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック
こちらは新商品でノーマルタイプの約2倍の早さで凍結するようです
<クーラーボックス関連記事>
★クーラーボックス比較(購入前検討編)
★コールマン ホイール50CHアルティメイトエクストリーム
★クーラーボックス保冷力比較
★Coleman(コールマン) クーラースタンド
★ソフトクーラーボックスの比較(購入前検討編)
★ロゴス HYPER COOLER【ハイパークーラー】
★スノーピーク ソフトクーラーボックス
★コールマン スチールベルト(赤)
★クーラーボックス保冷力徹底比較(2010年度版)
Posted by けんず at 22:18│Comments(2)
│クーラーボックス
この記事へのコメント
スノピのソフトクーラーと比べると、明らかに断熱材の厚さが違いますね~。
アイスクリームが12時間キープできるのなら、
ビールなら20時間ぐらいは適温キープできるんでしょうかね?
アイスクリームが12時間キープできるのなら、
ビールなら20時間ぐらいは適温キープできるんでしょうかね?
Posted by Kuradon at 2009年09月15日 05:34
Kuradonさん★
スノピの方が断熱材の厚いですか?
スノーピークの高級ソフトクーラーには期待してるんですけど、性能はどうなんでしょうね。届くのが楽しみです♪
アイスクリームと同じように保冷材で挟み込んだらきっとビール凍ると思いま~す(^^;
スノピの方が断熱材の厚いですか?
スノーピークの高級ソフトクーラーには期待してるんですけど、性能はどうなんでしょうね。届くのが楽しみです♪
アイスクリームと同じように保冷材で挟み込んだらきっとビール凍ると思いま~す(^^;
Posted by けんず
at 2009年09月15日 19:48
