2008年04月22日
テント購入比較 その2
先日すでにテントを買ってしまいましたが、売れ筋テントを含め検証してみます。これから購入される方に参考になれば幸いです。
昨年職場の後輩たちとキャンプに行ったとき、うちは10年前から使っているテントに対して後輩2家族は初キャンプということでテントはピッカピカの新品でした。
一人はコールマンのタフワイドドームテント300EX
Coleman(コールマン) タフワイドドームテント300EX+【アルミスノコ】セット
一人はロゴスのスクリーンドゥーブル ラルーサーZ。
ロゴス(LOGOS) スクリーンドゥーブル ラルーサーZ
それまでとっても頼りにしていた家のテントがとっても小さくみすぼらしく見えてしまいました
2つのピカピカのテントを夫婦そろって羨望の目で見てました。結局同じテントを買うわけにもいかず、そのシーズンは買い替えずに終わりましたけど・・・
その時一緒に手伝いながら設営しましたので、その記憶を掘り起こしながら、感想を書かせていただきます。
○コールマンのタフワイドドームテント300EX
後輩一家は始めての設営でしたが、特に手伝う必要もなく、夫婦2人で説明書を見ながら苦労することなく20分ほどで設営を完了していました。インナーテントは3m×3mの正方形で高さも1.9mで広々です。見た瞬間「ひろ~い」と夫婦そろって声を上げてしまいました。
前室はそれほど広くはありませんが、雨が降ったときの出入りには便利でしたよ。
特にここがすごいというのはありませんでしたが、5人家族くらいでも快適に過ごせますね。
2008年モデルはさらに素材の変更などより強度が向上したようですね。
○ロゴス(LOGOS) スクリーンドゥーブル ラルーサーZ
このテント、小川キャンパルのティエラのようにテントにスクリーンタープが引っ付いたような広い前室が特徴です。ちょうど2本フレームのドームテントが2つ引っ付いているような感じで一つがテント、一つが前室といった具合です。だからインナーテントの設営は普通のドームテントを立てる要領となんら変わらないので、苦労することはありませんでした。
ただ、インナーテントの上にもう一本リッジフレームという全長4.6mもあるフレームを通すのですが、これが結構やっかいでインナーテントの高さが2mあるだけに背の低い女性ではなんともならないという感じでした。(ここで僕が応援に駆けつけたわけですが)
その後、フライシートをかけるわけですが、やはり幕体が大きいだけに、風があるときは厳しそうです。この時は風が吹いておらず、大人4人がかりで掛けましたので苦労はしませんでしたけど。
設営してみるとやはりかなりでかいです。先に設営したタフワイドドームテント300EXが小さく見えるほど。全長も5m超とティエラ5と比べても20cmくらいしか変わりないですね。高さも2mあるのでかなり広く感じます。
前室は3方向がメッシュスクリーンorフルオープンorフルクローズとなり、雨の日や風がある日も安心です。
小さなことですが、ペグに引っ掛けるフライシートのロープは鮮やかなオレンジ色で足を引っ掛けにくくしてある点も、よく配慮されてると感じました。
フレームは釣竿などにも使われているグラスファイバー製のため、かなりしなります。ですので風が吹くとかなりしなって変形しておりましたので強風時はしっかりとペグダウンして対策しておく必要があります。
あと、撤収時雨に降られフライシート、インナーテントともに濡れてしまったのですが、後から聞いた話によると幕体が大きいため乾かすのに場所をとりとても大変だっということでした。
マイナスの部分もありますが、なんといってもこのお値段です。定価は57,750円なんですが、ナチュラムではなんと19,800円で販売してるんですね。後輩は結局昨シーズンこの1回のみのキャンプだったので、耐久性などは検証されていませんが、なんともお買い得なテントです。
あと、ナチュラムのHPを見てたら、これ↓売れてるんですねぇ。売れ筋ランキングNO.1
Coleman(コールマン) コネクティング ドーム システム+【リバーシブルテントランタン7w】セット
テントとスクリーンタープ、さらにリバーシブルランタン付きでなんと39,900円ですかぁ
あいかわらずコールマンのコストパフォーマンスには恐れ入ります。
テントとスクリーンタープの接続はファスナーなので簡単楽チンですね。隙間風の心配もなさそうですし・・・
テントの高さが180cmというのも魅力的。この高さならテント内で着替えする際もかがまないでOKですね。
サイズ的にも家族4だったら余裕で対応できますね。うちのテントより広いし・・・
また、テントとスクリーンはそれぞれ単体で使えるから、いろんな場面で活躍しそう。特にスクリーンはデイキャンプでのバーベキューや子供の運動会なんかでも大活躍ですね。雨に幕体が濡れたときも分割して乾かせるのもいいですね
これからキャンプ始めようとしている方にはこのセットはチャンスかも。
一人はコールマンのタフワイドドームテント300EX
Coleman(コールマン) タフワイドドームテント300EX+【アルミスノコ】セット
一人はロゴスのスクリーンドゥーブル ラルーサーZ。
ロゴス(LOGOS) スクリーンドゥーブル ラルーサーZ
それまでとっても頼りにしていた家のテントがとっても小さくみすぼらしく見えてしまいました
2つのピカピカのテントを夫婦そろって羨望の目で見てました。結局同じテントを買うわけにもいかず、そのシーズンは買い替えずに終わりましたけど・・・
その時一緒に手伝いながら設営しましたので、その記憶を掘り起こしながら、感想を書かせていただきます。
○コールマンのタフワイドドームテント300EX
後輩一家は始めての設営でしたが、特に手伝う必要もなく、夫婦2人で説明書を見ながら苦労することなく20分ほどで設営を完了していました。インナーテントは3m×3mの正方形で高さも1.9mで広々です。見た瞬間「ひろ~い」と夫婦そろって声を上げてしまいました。
前室はそれほど広くはありませんが、雨が降ったときの出入りには便利でしたよ。
特にここがすごいというのはありませんでしたが、5人家族くらいでも快適に過ごせますね。
2008年モデルはさらに素材の変更などより強度が向上したようですね。
○ロゴス(LOGOS) スクリーンドゥーブル ラルーサーZ
このテント、小川キャンパルのティエラのようにテントにスクリーンタープが引っ付いたような広い前室が特徴です。ちょうど2本フレームのドームテントが2つ引っ付いているような感じで一つがテント、一つが前室といった具合です。だからインナーテントの設営は普通のドームテントを立てる要領となんら変わらないので、苦労することはありませんでした。
ただ、インナーテントの上にもう一本リッジフレームという全長4.6mもあるフレームを通すのですが、これが結構やっかいでインナーテントの高さが2mあるだけに背の低い女性ではなんともならないという感じでした。(ここで僕が応援に駆けつけたわけですが)
その後、フライシートをかけるわけですが、やはり幕体が大きいだけに、風があるときは厳しそうです。この時は風が吹いておらず、大人4人がかりで掛けましたので苦労はしませんでしたけど。
設営してみるとやはりかなりでかいです。先に設営したタフワイドドームテント300EXが小さく見えるほど。全長も5m超とティエラ5と比べても20cmくらいしか変わりないですね。高さも2mあるのでかなり広く感じます。
前室は3方向がメッシュスクリーンorフルオープンorフルクローズとなり、雨の日や風がある日も安心です。
小さなことですが、ペグに引っ掛けるフライシートのロープは鮮やかなオレンジ色で足を引っ掛けにくくしてある点も、よく配慮されてると感じました。
フレームは釣竿などにも使われているグラスファイバー製のため、かなりしなります。ですので風が吹くとかなりしなって変形しておりましたので強風時はしっかりとペグダウンして対策しておく必要があります。
あと、撤収時雨に降られフライシート、インナーテントともに濡れてしまったのですが、後から聞いた話によると幕体が大きいため乾かすのに場所をとりとても大変だっということでした。
マイナスの部分もありますが、なんといってもこのお値段です。定価は57,750円なんですが、ナチュラムではなんと19,800円で販売してるんですね。後輩は結局昨シーズンこの1回のみのキャンプだったので、耐久性などは検証されていませんが、なんともお買い得なテントです。
あと、ナチュラムのHPを見てたら、これ↓売れてるんですねぇ。売れ筋ランキングNO.1
Coleman(コールマン) コネクティング ドーム システム+【リバーシブルテントランタン7w】セット
テントとスクリーンタープ、さらにリバーシブルランタン付きでなんと39,900円ですかぁ
あいかわらずコールマンのコストパフォーマンスには恐れ入ります。
テントとスクリーンタープの接続はファスナーなので簡単楽チンですね。隙間風の心配もなさそうですし・・・
テントの高さが180cmというのも魅力的。この高さならテント内で着替えする際もかがまないでOKですね。
サイズ的にも家族4だったら余裕で対応できますね。うちのテントより広いし・・・
また、テントとスクリーンはそれぞれ単体で使えるから、いろんな場面で活躍しそう。特にスクリーンはデイキャンプでのバーベキューや子供の運動会なんかでも大活躍ですね。雨に幕体が濡れたときも分割して乾かせるのもいいですね
これからキャンプ始めようとしている方にはこのセットはチャンスかも。
Posted by けんず at 21:24│Comments(0)
│テント・タープ