2009年10月06日
スノーピーク ソフトクーラーボックス♪
パッケージから出すとこのような状態でたたまれています。結構コンパクトでたたみやすい構造です。

横から厚さを見るとこんな感じです。折りたたんであるだけでコンプレッションベルトのようなものは付属していません。

蓋を広げて・・・

本体を広げると・・・

簡単にクーラーボックスに早変わり
ただ、底板がないのでたくさん詰め込んで持ち上げたときは型崩れしやすいかもしれません。
また、超音波接着のため防水性は高いようです。

ファスナーの取っ手は紐になっています。
以前は普通のファスナーのように金属の取っ手だったようですが、過去の口コミを見ると金属の取っ手が折れるトラブルがあったようで、紐に仕様変更となったようです。
紐の方がファスナーの開閉がしやすいんじゃないかと思います。

断熱材は冷気が逃げにくいようにファスナーより高くなっています。
ただ、この角の部分をファスナーを回しこむ際、ファスナーが引っかかりやすく、ちと開け閉めがしずらいです。
まぁ許容範囲といえばそうなんですが・・・

断熱材と外布はご覧のように一体となっているため、汚れたときに内側のカバーを外して洗うということはできません。

断熱材の厚さはごらんのとおりです。もっと分厚いのかと思いましたが、意外と薄いです。

ファスナーの両端には輪っかがついているのでファスナーの開閉は輪っかを持ちながら行うと開閉しやすいです。

ショルダーベルトは太いため肩から掛けたとき負担が少なくてすみます。

続いては収納力の検証です。
500mlのペットボトルは縦に置くことができます。この入れ方で15本入れることができます。

2Lのペットボトルも横にすれば余裕で入ります。これはうれしい誤算でした

それでは気になるビール(360ml)の収納力ですが、縦にして14本入れることができます。

その上に横にして7本入れることができるので、合計21本のビールが収納可能です。

さらにその上に
ロゴス(LOGOS)
氷点下パックGT-16度 ハード/1200g
を乗せても余裕で蓋ができます。

上下を
ロゴス(LOGOS)
氷点下パックGT-16度 ハード/1200g
ではさんでも蓋が閉められるか試してみました。
さすがに上下に氷点下パックをいれると保冷剤が上に飛び出した感じになりますね。

上からみた絵です。
一見これでは蓋が閉まらなさそうに見えますが、これでもファスナーを閉めることができます。

ちなみに下にビール(360ml)14本を縦に置いた上に2Lのペットボトルを横に2本入れることもできます。

最後になりますが、折りたたんだ際のコンプレッションベルトが付属されていなかったので、ダイソーで100円の固縛ベルトを買ってきて付けてみました。
これで収納時に広がってしまうことがなくなりました

ロゴス(LOGOS)
HYPER COOLER【ハイパークーラー】
との比較はまた後日レポさせていただきます

スノーピーク(snow peak) ソフトクーラー18

ロゴス(LOGOS) HYPER COOLER【ハイパークーラー】

SEATTLESPORTS(シアトルスポーツ) フロストパック ソフトクーラー
スノーピークのソフトクーラーはシアトルスポーツがOEM生産しているようなので、スノーピークのものと同等品のようです。値段は少しお得になっています

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度SP
<クーラーボックス関連記事>
★クーラーボックス比較(購入前検討編)
★コールマン ホイール50CHアルティメイトエクストリーム
★クーラーボックス保冷力比較
★Coleman(コールマン) クーラースタンド
★ソフトクーラーボックスの比較(購入前検討編)
★ロゴス HYPER COOLER【ハイパークーラー】
★スノーピーク ソフトクーラーボックス
★コールマン スチールベルト(赤)
★クーラーボックス保冷力徹底比較(2010年度版)
横から厚さを見るとこんな感じです。折りたたんであるだけでコンプレッションベルトのようなものは付属していません。
蓋を広げて・・・
本体を広げると・・・
簡単にクーラーボックスに早変わり

ただ、底板がないのでたくさん詰め込んで持ち上げたときは型崩れしやすいかもしれません。
また、超音波接着のため防水性は高いようです。
ファスナーの取っ手は紐になっています。
以前は普通のファスナーのように金属の取っ手だったようですが、過去の口コミを見ると金属の取っ手が折れるトラブルがあったようで、紐に仕様変更となったようです。
紐の方がファスナーの開閉がしやすいんじゃないかと思います。
断熱材は冷気が逃げにくいようにファスナーより高くなっています。
ただ、この角の部分をファスナーを回しこむ際、ファスナーが引っかかりやすく、ちと開け閉めがしずらいです。
まぁ許容範囲といえばそうなんですが・・・
断熱材と外布はご覧のように一体となっているため、汚れたときに内側のカバーを外して洗うということはできません。
断熱材の厚さはごらんのとおりです。もっと分厚いのかと思いましたが、意外と薄いです。
ファスナーの両端には輪っかがついているのでファスナーの開閉は輪っかを持ちながら行うと開閉しやすいです。
ショルダーベルトは太いため肩から掛けたとき負担が少なくてすみます。
続いては収納力の検証です。
500mlのペットボトルは縦に置くことができます。この入れ方で15本入れることができます。
2Lのペットボトルも横にすれば余裕で入ります。これはうれしい誤算でした

それでは気になるビール(360ml)の収納力ですが、縦にして14本入れることができます。
その上に横にして7本入れることができるので、合計21本のビールが収納可能です。
さらにその上に
ロゴス(LOGOS)
氷点下パックGT-16度 ハード/1200g
を乗せても余裕で蓋ができます。
上下を
ロゴス(LOGOS)
氷点下パックGT-16度 ハード/1200g
ではさんでも蓋が閉められるか試してみました。
さすがに上下に氷点下パックをいれると保冷剤が上に飛び出した感じになりますね。
上からみた絵です。
一見これでは蓋が閉まらなさそうに見えますが、これでもファスナーを閉めることができます。
ちなみに下にビール(360ml)14本を縦に置いた上に2Lのペットボトルを横に2本入れることもできます。
最後になりますが、折りたたんだ際のコンプレッションベルトが付属されていなかったので、ダイソーで100円の固縛ベルトを買ってきて付けてみました。
これで収納時に広がってしまうことがなくなりました

ロゴス(LOGOS)
HYPER COOLER【ハイパークーラー】
との比較はまた後日レポさせていただきます


スノーピーク(snow peak) ソフトクーラー18

ロゴス(LOGOS) HYPER COOLER【ハイパークーラー】

SEATTLESPORTS(シアトルスポーツ) フロストパック ソフトクーラー
スノーピークのソフトクーラーはシアトルスポーツがOEM生産しているようなので、スノーピークのものと同等品のようです。値段は少しお得になっています

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16度SP
<クーラーボックス関連記事>
★クーラーボックス比較(購入前検討編)
★コールマン ホイール50CHアルティメイトエクストリーム
★クーラーボックス保冷力比較
★Coleman(コールマン) クーラースタンド
★ソフトクーラーボックスの比較(購入前検討編)
★ロゴス HYPER COOLER【ハイパークーラー】
★スノーピーク ソフトクーラーボックス
★コールマン スチールベルト(赤)
★クーラーボックス保冷力徹底比較(2010年度版)
Posted by けんず at 22:46│Comments(0)
│クーラーボックス