2011年05月04日
電動アシスト自転車 ヤマハ BRACE-L♪ その2
今回は先日購入した
電動アシスト自転車 ヤマハ BRACE-L
のインプレを・・・
電動アシスト自転車 ヤマハ BRACE-L
のインプレを・・・
まずはハンドルまわり・・
ハンドルの幅は結構狭いです。
ただ狭いといっても運転がしにくいことは全くありません。すり抜けするには引っかけにくくていいのではないでしょうか。
ギアは内装8段でグリップシフトが右手側についています。
ライトはCATEYEのHL-EL510。単3×4本でHiとLowに切り替えができ、明るさは申し分ありません。
ライトの左についているのは反射板です。
左手側についているスイッチは電動アシストのスイッチです。アシストの強弱、エコモードのOnOff、電池残量がランプで4段階表示されるようになっています。
前ブレーキはなんとディスクブレーキになっています。
効きはバッチリですが、若干ブレーキ鳴りがしやすいのとメンテがVブレーキに比べて面倒な気がします。
雨の日に強いということですがVブレーキでも十分な気がします。
ちなみにバッテリーが4.0Ah仕様のBRACEはVブレーキ仕様です。
続いてバッテリーです。
ヤマハの電動アシスト自転車では最大容量となるリチウムイオン電池の8.1Ahがついています。
一充電走行距離は標準(Low)モードではオートエコモードプラスONで47km、オートエコモードプラスOFFで46kmがカタログ値となっています。
ちなみにパワー(Hi)モードではオートエコモードプラスONで37km、オートエコモードプラスOFFで30kmとなっています。
ギヤは内装式の8段ギヤです。内装式は信号待ちなどで停まっているときでもギヤチェンジできるのが強みです。(停まる前にギアダウンしなくてもよい)
また、外装式に比べチェーンがガチャガチャ動かないのでチェーンが外れるトラブルが少ないことやあまりメンテナンスする必要がないことも利点です。
ただ、基本的にギヤチェンジはペダルを漕ぐのを止めてからするのが基本となるので、外装式に慣れている人はちと慣れが必要ですね。
サドルはノーマルから折りたたみ自転車に付けていたVEROのものに変えました。
ノーマルはちと固めでお尻が痛くなったので・・・
ペダルはラバーが張り付けてあり、通勤などで革靴など靴底が滑りやすいものでも滑りにくいようになっています。
また形状は結構広いので疲れにくいのではないかと思います。
前輪はサスペンションが付いており、路面の凸凹による振動をかなり吸収してくれます。
このサスペンションのおかげで、以前乗っていた折り畳み自転車よりかなり手首への負担が軽減されました。
また、このサスペンションには写真のダイヤルによるサスペンションの強弱調整ができるようになっています。
僕の通勤路は結構段差を越える場面が多いため、サスペンションをやわらかめに設定し振動を吸収するようにしています。
標準装備ではありませんが、トラブル発生時のための保険としてトピークの工具&パンク修理セットを装着しています。
工具類は小さくてあまり使い勝手が良いものではありませんが、緊急時のツールとして非常に小型で使い勝手がいいと思います。
ただ、パンクについては通勤途中にパッチ当てて修理する時間がないので、今後予備チューブ or 瞬間パンク修理スプレーを持ち歩くことを検討しています。
サイクルコンピューターはCATEYEのCC-MC100Wを折り畳み自転車から移植。
※電動アシストには使用できませんと書いてありましたが、誤作動もなく問題なく使えております。自転車屋さんも誤作動はまだ聞いたことがないとおっしゃっていました。
さて、気になるインプレですが・・・
とにかく楽です。坂道も全くといっていいほど息を切らすことなくぐいぐい登っていきます。
向かい風も全くといっていいほど気になりません。
タイヤも太いため歩道の段差なども気にせず走ることができ、実用性は抜群です。
これ乗ったら普通の自転車には戻れませんね
ちなみに先日1充電で走行した距離は53.38kmでした
この時のアシストモードは行程のほとんどを標準(Low)モードのオートエコモードプラスONで走り、一部きつい坂道でパワー(Hi)モードのオートエコモードプラスOFFで走ったときの走行距離です。
走り終わった時点で電池残量は4段階表示で残量1となっていました(点滅にはまだなっていませんでしたので、まだもう少し走れそうでした)
寒い冬場は大幅に走行距離が短くなるとは思いますが、予想を超える走行距離で期待以上の結果となりました。
※サイクルコンピューターの設定はタイヤ周長を実測し正確に入力したので誤差はあまりないと思います。
毎日通勤が楽しみです
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター/CC-MC100W「マイクロワイヤレス」
ハンドルの幅は結構狭いです。
ただ狭いといっても運転がしにくいことは全くありません。すり抜けするには引っかけにくくていいのではないでしょうか。
ギアは内装8段でグリップシフトが右手側についています。
ライトはCATEYEのHL-EL510。単3×4本でHiとLowに切り替えができ、明るさは申し分ありません。
ライトの左についているのは反射板です。
左手側についているスイッチは電動アシストのスイッチです。アシストの強弱、エコモードのOnOff、電池残量がランプで4段階表示されるようになっています。
前ブレーキはなんとディスクブレーキになっています。
効きはバッチリですが、若干ブレーキ鳴りがしやすいのとメンテがVブレーキに比べて面倒な気がします。
雨の日に強いということですがVブレーキでも十分な気がします。
ちなみにバッテリーが4.0Ah仕様のBRACEはVブレーキ仕様です。
続いてバッテリーです。
ヤマハの電動アシスト自転車では最大容量となるリチウムイオン電池の8.1Ahがついています。
一充電走行距離は標準(Low)モードではオートエコモードプラスONで47km、オートエコモードプラスOFFで46kmがカタログ値となっています。
ちなみにパワー(Hi)モードではオートエコモードプラスONで37km、オートエコモードプラスOFFで30kmとなっています。
ギヤは内装式の8段ギヤです。内装式は信号待ちなどで停まっているときでもギヤチェンジできるのが強みです。(停まる前にギアダウンしなくてもよい)
また、外装式に比べチェーンがガチャガチャ動かないのでチェーンが外れるトラブルが少ないことやあまりメンテナンスする必要がないことも利点です。
ただ、基本的にギヤチェンジはペダルを漕ぐのを止めてからするのが基本となるので、外装式に慣れている人はちと慣れが必要ですね。
サドルはノーマルから折りたたみ自転車に付けていたVEROのものに変えました。
ノーマルはちと固めでお尻が痛くなったので・・・
ペダルはラバーが張り付けてあり、通勤などで革靴など靴底が滑りやすいものでも滑りにくいようになっています。
また形状は結構広いので疲れにくいのではないかと思います。
前輪はサスペンションが付いており、路面の凸凹による振動をかなり吸収してくれます。
このサスペンションのおかげで、以前乗っていた折り畳み自転車よりかなり手首への負担が軽減されました。
また、このサスペンションには写真のダイヤルによるサスペンションの強弱調整ができるようになっています。
僕の通勤路は結構段差を越える場面が多いため、サスペンションをやわらかめに設定し振動を吸収するようにしています。
標準装備ではありませんが、トラブル発生時のための保険としてトピークの工具&パンク修理セットを装着しています。
工具類は小さくてあまり使い勝手が良いものではありませんが、緊急時のツールとして非常に小型で使い勝手がいいと思います。
ただ、パンクについては通勤途中にパッチ当てて修理する時間がないので、今後予備チューブ or 瞬間パンク修理スプレーを持ち歩くことを検討しています。
サイクルコンピューターはCATEYEのCC-MC100Wを折り畳み自転車から移植。
※電動アシストには使用できませんと書いてありましたが、誤作動もなく問題なく使えております。自転車屋さんも誤作動はまだ聞いたことがないとおっしゃっていました。
さて、気になるインプレですが・・・
とにかく楽です。坂道も全くといっていいほど息を切らすことなくぐいぐい登っていきます。
向かい風も全くといっていいほど気になりません。
タイヤも太いため歩道の段差なども気にせず走ることができ、実用性は抜群です。
これ乗ったら普通の自転車には戻れませんね
ちなみに先日1充電で走行した距離は53.38kmでした
この時のアシストモードは行程のほとんどを標準(Low)モードのオートエコモードプラスONで走り、一部きつい坂道でパワー(Hi)モードのオートエコモードプラスOFFで走ったときの走行距離です。
走り終わった時点で電池残量は4段階表示で残量1となっていました(点滅にはまだなっていませんでしたので、まだもう少し走れそうでした)
寒い冬場は大幅に走行距離が短くなるとは思いますが、予想を超える走行距離で期待以上の結果となりました。
※サイクルコンピューターの設定はタイヤ周長を実測し正確に入力したので誤差はあまりないと思います。
毎日通勤が楽しみです
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター/CC-MC100W「マイクロワイヤレス」
Posted by けんず at 19:50│Comments(0)
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