マット(モンベル U.L.コンフォートシステムパッド)♪
今回はモンベルのインフレータブルマット
「U.L.コンフォートシステムパッド180」
「U.L.コンフォートシステムパッド180キャンプ 」
を紹介します。
画像前回のものを使い回しちゃいました
始めにU.L.コンフォートシステムパッドを3人分購入したのですが、やはり3つで4人は無理だったので、もう一つは試しにU.L.コンフォートシステムパッド180キャンプ を購入しました。
さてさて、肝心の使用感です。
広げるとこんな感じです。
右がノーマルで、左がキャンプです。ノーマルのほうは収納時の折り目がついていますね。
○バルブを開ければ勝手に空気が入るように書いてありますが、バルブをあけてもほとんど空気入りません
数時間放っておいても同じです。説明書にはある程度空気が入るって書いてあるのにだめじゃーん!
ですので、結構空気をふーふーと追加で入れる必要があります。また厚さが1cm厚い「キャンプ」も同様です。
スポーツオーソリティブランドのalpine designのものはある程度空気が入ったんですけどねぇ・・・
○寝心地はスポーツオーソリティブランドのalpine designと変わりないように思います。中にはスポンジが入っていますが、スポンジはクッションとしての役割というより保温の役割を担っているものではないかと思います。結局は空気がクッションといった感じです。だから、寝心地は1cm厚い「キャンプ」もたいして変わりません。ただ厚みがある分、下に石などがあった場合、吸収幅が大きくはなるのは当然ですが。まぁ、クッションは空気ですが、エアマットのように少し身体を動かしてもボヨンボヨンすることはありませんし、保温性は非常に高いです。手をマットの上においてみるとすぐに暖かくなってきます。
上がノーマル、下がキャンプです。こうやって見ると結構厚さが違いますね。
○またジョイントシステムによりマット同士をトグルで接続したり別売りの枕を接続することができます。これは寝ていてずれたりすることがないので便利と思ったんですが、実際にテントにマットをぴったり引っ付けて4枚並べてみるとちと狭いのです。マット1枚あたり幅が50cmなのでぴったり引っ付けて並べると幅は2mちょうどになります。単独であれば50cmの幅は狭く感じないのですが、ぴったり引っ付けると1人50cmははっきり言って狭いです。隣と干渉します。特に我が家の場合、寝相の良い?子供達がおりますので、これでは耐えれません。結局少し間をあけて敷いているのでジョイントシステムは役立っておりません
○収納についてですが、ノーマルのもの(キャンプじゃないほう)は三つ折にしてから巻きますのでかなり小さくなります。キャンプのほうは折らずに巻くので細くはなりますが長さは50cmくらいになるため結構かさばります。
収納袋は結構余裕があるので楽に入ります。
結果としてモンベルのものは気に入ってはおりますが、コストパフォーマンス抜群のスポーツオーソリティブランドやイスカのコンフィでもいいような・・・という気はします。僕が始めに買ったスポーツオーソリティブランドのものはすぐにパンクしてしまいましたが、どこのブランドでもパンクはあるようで当たりはずれがあるのかもしれません。
モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステムパッドノーマルのタイプです
モンベル(montbell) U.L.コンフォートシステムパッド キャンプキャンプです。ノーマルのものより1.3mm厚いです。
イスカ(ISUKA) コンフィマットレス 180ナチュラムではいつも売れ筋NO1ですね。
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