アルファード車中5泊6日の旅~鳥取編その2
さて、鳥取砂丘に訪れた際、ちょうど「砂像フェスティバル」なるものが、開催されておりました
入場料は大人1,300円、小中学生600円と、少しばかりお高い・・・
世界各国から選び抜かれた砂の彫刻家が製作した10体の砂像が展示されており、ちょうど札幌雪祭りの砂バージョンといった感じでしょうか。
いや~、砂でここまで細かいものが作れるんですねぇ~
砂を少しずつ盛り付けて作るのかと思ったら、そうじゃなくて巨大な砂のかたまりを少しずつ削って形にしていくそうです。
イメージキャラクターのカニーラ(松葉ガニ?)と・・・
(頭には鳥取砂丘名物の「らっきょう」がのっております)
ナシータ(20世紀梨)です
会場内にはミニ砂像制作体験があり、子供たちも参加してきました。
これは・・・ケーキだそうな・・・
しかし、炎天下のなか眺めているのも結構つらい・・・
あ~あ、寝転がって砂まみれじゃないですか・・・
あまり会場は広くないので、1時間もあれば十分見て回れる程度ですが、中には鳥取の名物が食べれるグルメゾーンや特産品が販売されてたり、結構楽しむことができました
沈む夕陽に癒され・・・
そして、夕食は鳥取港海鮮市場「かろいち」内にある海陽亭で、鳥取の海の幸を堪能することに・・・
席のすぐ横に巨大な生簀があり、活け造りを注文すると、この生簀からすくいあげて料理してくれます。
お目当てだった生簀で泳ぐ白いかを活け造りにした
白いか御前を注文すると・・・
本日、白いか入荷なし・・・
えー、看板料理じゃないの~!?
しかたなく、海鮮丼と・・・
白いかどんぶりです。(なぜか白いかどんぶりはあるのね・・深く考えないことにしよう)
味は・・・うーん、いたって普通・・・
夕食後は砂丘温泉ふれあい会館で温泉へ・・・
眼下に砂丘、水平線にはいか漁の漁火が・・・
最高~
お風呂に入ったあとは、道の駅で寝ることに。
道の駅に着いた頃には子供たちはすっかりご就寝
<僕>さーて、明日はどこへ行こうか・・・
<妻>どうしようか?
<僕>うーん、山口県はちと遠いから、広島に行って宮島でもいくか?
<妻>賛成!
ということで、明日は
広島に決定!!
これが、車中泊の醍醐味です
・・・えっ?計画性がないだけだって?
あなたにおススメの記事
関連記事