ノスタルジックな光・・・

けんず

2008年06月23日 19:19

20年以上前から物置に眠っていたものをようやく修理し復活させました・・・

これは日本船燈のランプで、船が夜間航行する際に使用する燈火です。
1972年7月製造のもので、実に35年前のものとなります。
所有しているものは、本来は灯油で点灯するものを電球で点灯するよう改造したものですが、コードが劣化しており、危険だったためそのままになっておりました。
前から直そうと思ってはいたのですが、手をつけることなく月日が経過しておりましたが、ようやく直すことができました


なんとか無事に点灯


灯油を使用する際の注意事項などが書かれています。
灯油で点灯するのもいい感じなんでしょうね。まぁ、手入れなど考えると電球の方が楽でいいんですが・・・


中はこのような感じになっており、電化されております。電球も20年ほど前のもので心配でしたが無事点灯。


上部は開閉できるようになっています。灯油で点灯する場合はここから火をつけるのかなぁ。。


タバコの大きさと比べてわかるようにかなり大きいです。
ちょっとキャンプのお供には・・・大きいかな
本体はすべて真鍮製で潮風に耐えられる設計になっています。
真鍮製なのでピカールなどで磨けばピカピカになりますが、このままのアンティークな感じのままにしておこうかと思っています。
まぁ、そのうち気が変わって磨き始めるかもわかりませんけどね


夜になるとノスタルジックな光が周囲を包みこみます。
しばらくは我が家のウッドデッキでガーデン灯として活躍してもらうことにします。


そうそう、日本船燈が販売してるストーブがあるんですが、これまたかっちょいいんですよ。
ただ、結構なお値段するので我が家には導入されておりませんが、いつか欲しいなぁ。。。


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