リビングシェル(お庭で初張り)
憧れのリビングシェルがお家にやってきました
早速週末に自宅の庭にて初張りしてみましたので、簡単に感想などレポートします。
まず、収納時の大きさと重さは・・・まぁ、大型テント程度でしょうか。予想の範囲内といったところです。
収納バックから中身を出したところ。ポールや付属品は幕体に包まれているようです。
ベルトをはずしてみると・・・ポール、ロープ、ペグが現れました。
ペグはやはりちょっと頼りない感じです。
あらかじめ、スノーピークのソリッドステーク40を4本とソリッドステーク30を6本、ソリッドステーク20を4本購入しておきました。あと、評判がいいペグハンマーpro.cも・・
幕体を広げるとこんな感じです。うーん、でかいですね。
まずは、設営中風で飛ばされたりしないように風上側をペグで仮止めしておきます。
おっと、今回は初張りだったので途中写真を写す余裕がありませんでした
とりあえず、設営できました。でかいです。
でもAフレームをAフレームリッジポールにつなげて持ち上げる際、曲がってしまわないかちょっと心配でした
風はある日はペグの仮打ちは絶対した方がよさそうです。
中は・・・おー!広々!!コールマンのパラタープDXと比較すると感覚的には同じくらいの広さかな。フルオープンすれば風が通って涼しい。フルクローズするとこの季節でも汗ばむほど。開放感はレクタやヘキサにはかわないないけど、風と雨からしっかり守ってくれそうです!!
手で揺らしてみてもがっしりとしてるし、強度もばっちり。
中にテーブルとイスを1脚無造作に置いてみました。これならいろいろと道具を入れ込んでもまったく問題ななさそう。
また、保留しているテントの購入(ランドブリーズVSアメニティドームVSインナーテント)ですが、インナーテントを設置してもリビングは十分確保できることがわかりました。(予想では「やっぱ、インナーテント設置するとリビングが狭すぎるから、ランドブリーズかアメニティドームだね」となるはずが・・・)
ううーん、またまた迷ってしまうことに。。。
ちなみに撤収は意外と楽でした。一度出したらバッグに入れられか心配でしたが、バッグも比較的ゆとりがあり、すんなり入ってくれました。
次はフィールドでの検証をしたいと思います。
スノーピーク(snow peak) ランドブリーズ・リビングシェルシールド雨風対策はこれでばっちり。多彩なオプションでの拡張性も魅力のひとつですね。
あなたにおススメの記事
関連記事